シンプルノート 京都伏見スタジオの竹原です🫡
住宅のことだけではなく、子育てに関するお役立ち情報もご紹介していきます。
《なぜ子どもは反抗するの?編》
反抗期は誰しもが訪れるものですよね。
子どもの成長の証です。
だから私の育て方が間違っていたのか、と心配する必要はないのです。
反抗期では、子どもたちは自分自身で 物事を考え、行動する能力を養っています。
これは、将来的に大人になったときに自立して生活できるために必要なスキルです。
反抗期は、子どもたちが
自分自身がどのような人間なのかを見つける時期です。
子供たちは自分の興味や趣味、友達などを通じて、自分が何者なのか見つけようとします。
子供たちは親に依存するのではなく、自分自身で考えた行動するようになるので、親に反発することもあります。
反抗期は成長の過程で、健全な心理的な変化です。
私たち大人は子どもたちの感情や意見を尊重し、コ ミュニケーションを通じて理解し合うことが大切です。
親子で屁理屈の応酬をしても、お互い不愉快になるだけで、よいことは一つもありません。
一番いけないのが、親が感情的にキレて、言ってはいけないことを 言ってしまうことです。たくさんのママから私はこんなことを言ってしまった・・・と後悔をたくさん聞きます。感情に任せて、つい言ってし まった!となるわけです。
ではどうしたらその感情まかせのコミュニケーションをやめることができるで しょうか?
✔親子関係は距離感が9割
多くの方が実践してみて一番効果があったと聞くのはやっぱり
「距離を置くこと」。
できないだろうと決めつけて余計な一言をいうのではなく、 子どもが失敗から学んだり、気付いたりすることで成長する機会を奪わないこと、心配を信頼に変えていくためにあえて距離を置くのです。
イライラした時だけでなく、何も起きていない時から距離感を保つのです。
親子関係は距離感が9割です。
一見、冷たい気がするかもしれませんが、距離を置くことで子どもを尊重することができるのです。
子どもに依存するわけでもなく、子どもを1人の人間として認める生き方です。
改めて親子の距離感を見直すことで、お互いを尊重する生き方をはじめてみませんか?
*****
SIMPLE NOTE 京都伏見スタジオでは、個別相談を受け付けております。
低コストでオシャレな注文住宅/デザイナーズ住宅を建てたい方は、ぜひコチラからお気軽にお問い合わせください🏠
▶
SIMPLE NOTE伏見スタジオ 公式LINE