つい最近まで暑い日が続いてたので、本来なら今回のタイトルは『夏バテ延長戦』にする予定でしたが、秋分の日に大雨が降った翌日である今日は一気に肌寒くなったので、急遽タイトルを変更した店員のPiraです。
　さてニュースに挙げるのが遅くなりましたが、実は9月14日に秋の採蜜を見学に行ってきました。
　ミツバチは花が咲いてる時期は何時でも蜜を採りに行ってるとPiraは思っていたのですが、どうやら暑い時期はミツバチの活動が鈍るらしく夏には活動してないとのこと。
　しかも今年の夏は気象の記録を更新してしまうほどの猛暑だったので、思ったようにミツバチの数が増えてないそうです。
　猛暑により例年よりもミツバチが増えてない事から、今年の秋は蜂蜜が不作になるのではないかという話もありました。

　あと「ミツバチの針を体験してみませんか？」という話に、ついウッカリ乗ってしまいました。
　その結果、ミツバチに右手を刺される羽目になってしまったPira。
　ミツバチの針は刺された瞬間だと注射されたような痛みなのですが、ミツバチの針がある箇所は暫くの間グリグリと動くので、割りと刺された右手に痛みは続いてました。
　刺された箇所が痒かったのでポリポリ掻いてたら、「掻かないで冷水で洗った方が良いですよ」と言われてたりして。
　そして刺された後になってアナフィラキシーショックの恐怖を思い出したPira、後の祭りですが慌てて聞いてみました。
　それによるとミツバチの針もスズメバチと同様にタンパク系の毒だそうですが、スズメバチと比べれば毒性は低いそうです。
　実際にPiraの場合、翌日には何処を刺されたのか本人でも分からないくらい痛みも腫れも無い状態でした。
　ただ体質的にアレルギー対して不安があるので、次に刺された時は無事に済むのか恐怖を抱いてるノミの心臓なPiraでした。

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　登録方法などを忘れてしまった方は、4月5日に掲載された『The 機械音痴』を参照して頂ければ幸いです。