編集長、私に1000円ください。
チョコシュー1000円分でクリスマスツリーを作ろう!

編集長のファーは日本一。
ええっ、ほんとですか!?
「1000円ください」が、半年以上更新されてなかったなんて!
いやはやなんとも。
編集長、そういうわけで(どうゆうわけで?)今年も何かでクリスマスツリーを作ろうと思います。食べられるもので。リーズナブルなもので。駅前のスーパーに売ってるもので。
それではチョコシューでも使ってみますか。
皆様お待たせいたしました。
何とか今年もクリスマスツリー、作ります。

全部1袋100円のやつ。
買ったもの。
チョコシュー8袋
ポップコーン1袋
ふ菓子1袋
マシュマロ1袋
計画なしに買い物にいったので、どうやって作ろうかこれから考える。
並べてみると11袋ある。あれ、1100円だ。

接着剤に使う生クリームを忘れていたので、また買いに行く。
ここでまた245円のオーバー。

さっそくふ菓子につけて、接着してみる。

きれいにできた。

チョコシューをつけてみる。楽しい。

クリームでシューを接着。上手にできている、のに!
あれ、ツリー作るんじゃなかったんですか? 塔?
我ながら上手に重なってると思っていたので、突然のその質問に驚いた。
「これがクリスマスツリーじゃなくて、何だって言うの?」

もしや、これはクリスマスツリーに見えないんだろうか。

隙間ができたときには、細かくボーロを埋めたりして完璧に進んでいると思っていたのに!
クリスマスツリーは、やっぱり三角の下のところが木の幹よりちょっと出っ張ってないとだめですよ。
そうとも言う。
結局やり直すことになりました。
若いものの言うことはきくのがよいからです。

下のでっぱりを作るために、かすてらぼーろを投入。+100円。

きれいに並んだ。
私よりもぜんぜん手つきがよいので、ここは若いものにまかせることにした。
何事も経験が必要だからです。
つくってくれている間、編集部のクリスマスをお楽しみください。

事務所の中心にある、180センチのクリスマスツリー(ナカムラ所有)。

ツリーのてっぺんのところ。

ツリーのてっぺんのところのズーム。

ツリーの後ろ側にあるパンダコーナー。

三角のでっぱりのところができてきた。
ちょっと進んでいた。
土台の部分にポッキーの骨組みが出来ている。
なかなかいいね。
どんどん進めてください。

手際がよい。

できてきた。
大仏っぽい。

木っぽい。

おお、ツリーっぽい!
皆さん、ツリーが出来上がっていく間、わたしはずっとさぼっていたわけではありません。

ポップコーンを縫っていました。

ほら、かざりだよ。

まずチョコをかざる。
ツリーが出来上がったので、デコレーションをします。
いそがないと!
だって、ときどきシューがぽこぽこ落ちて…
いそげー!

おおー。
見事にツリーになったー!
見事なツリーに社内全員が感動の渦。
さあ、みんなで食べよう! 崩れる前に崩してしまおうー!

写メをとる人と口をあけてわざとらしく驚く人。

わたし、長野から出てきてよかった。

「崩さないでとれたよ!」と自慢げな社長。

チョコアレルギーのアキバ君はポップコーンをゲット。

そして、お約束に崩してくれたのは、編集長(ファー日本一)。

甘い、甘いよ!
と言いながら、みんなで食べました。

のどが渇いたらドリンクも販売しています。
あれこれ1400円くらいにはなってしまったものの、無事に出来上がったクリスマスツリー。そして無事にクリスマスまでに更新できた「1000円ください」。
いやー、よかったよかった!
メリークリスマース!

営業から戻ったら、まず食べること。