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「言葉を越えて」展 &「言葉を越えて」コンサート

自閉症者とアーティストのコラボレーション

「言葉を越えて」展

自閉症の人が望むのは、「心のバリアフリー」です。
自閉症の人には、その特性から、正しい理解と適切な支援が必要です。自閉症の人が暮らしやすい社会はどんな人でも暮らしやすい、豊かな社会となるでしょう。街が自閉症の人に慣れて、自閉症の人も街に慣れて、「隣に暮らしていても当たり前」、「隣で働いていても当たり前」の社会の実現を私たちは願っています。
※自閉症って
原因はまだ分かっていませんが、先天的に脳を含む中枢神経系の働きに問題があり、情報伝達がスムーズにいかない事による広範な領域における発達のゆがみと考えられています。
千葉県自閉症協会HPより引用ー
左:9月12日タイのバンコクで行われた環境問題啓発イベント出展作品<br>右:4月2日~3日の24時間イベントで世界中の人達の温かな手によって支えられた絵画
左:9月12日タイのバンコクで行われた環境問題啓発イベント出展作品
右:4月2日~3日の24時間イベントで世界中の人達の温かな手によって支えられた絵画

「言葉を越えて」コンサート

AOAart代表理事/藤島大千氏と総合司会の秋山果穂氏。<br>※秋山果穂氏は2015年度準ミス日本。
AOAart代表理事/藤島大千氏と総合司会の秋山果穂氏。
※秋山果穂氏は2015年度準ミス日本。
トルコ行進曲によるコンサートバラフレーズ等4曲を披露。
トルコ行進曲によるコンサートバラフレーズ等4曲を披露。
小柳拓人氏(ピアノ、フルート)
自閉症のチャレンジド・ピアニスト。21歳。特別支援学校卒業。会社勤務の傍ら、各地でピアノ・フルートのソロやアンサンブル演奏。
・2009年~2012年国際障害者ピアノフェスティバル金賞他多数 。
・2013ビョンチャン・スペシャルミュージックフェスティバルクラシック部門第1位。

サラサーテ「ツィゴイネルワイゼン」等4曲を披露。
サラサーテ「ツィゴイネルワイゼン」等4曲を披露。
鷲見恵理子(ヴァイオリン)
3歳からヴァイオリンを両親及び祖父鷲見三郎に学ぶ。中学校2年生で渡米し、ジュリアード音楽院入学。
・1994年バイオリニストの登竜門イタリアのミケランジェロ・アバド国際ヴァイオリン・コンクールで優勝。
・1998年カーネギー・ホールでデビューリサイタルを開催。
・2007年アリチェ・ベルコレ・イタリア国際音楽祭で優勝。
・2009年ブダペストのハンガリー国会議事堂にて日本人初演奏。
チャルダーシュ等3曲を披露。
チャルダーシュ等3曲を披露。
真鍋知子(フルート)
桐朋学園大学音楽学部演奏学科フルート専攻卒業。
宮日音楽コンクール管楽器部門最優秀賞及び最高位のグランプリ。
マスターソムリエ高野豊氏との「クラシックとワインのいい関係~ワイン物語」では毎回レギュラー出演。フルートカルテット「奏~kanade」では豪華客船のメインショーの出演、演出も。
フルートオーケストラ「FOJ~フォージェ」メンバーとしても活躍。
ジブリのメドレー等2曲を披露
ジブリのメドレー等2曲を披露
SFS合奏団(ストリングス)
1994年の創設以来、地域のさまざまな団体の垣根を越え合奏することに楽しみを追究する活動を続けている。
2008年中国、2012年イタリア、そして昨年、ドイツ・シュトラールズント市を訪問。毎回、訪問先での交流演奏を会を通して、青少年の音楽による文化交流活動を展開している。
最後は全出演者と客席が一体となり翼をくださいを手拍子と共に合唱しました。
最後は全出演者と客席が一体となり翼をくださいを手拍子と共に合唱しました。
この内容は、流山市ホームページ内『ぐるっと流山』でもご紹介されています。

前回4月2~3日に行われた世界自閉症啓発デーの様子はこちらから