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九十九屋さんたの妖怪古今録」コミュニティ

[雑談] 【妖怪古今録】聖徳太子とモノノケ

【妖怪古今録】聖徳太子とモノノケ

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九十九屋さんた  さん

2009/04/17 18:36:21
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 聖徳太子の事は皆さんご存知ですね。その像が今でも船橋の西福寺にあります。なぜかといいますと
江戸時代、講といわれる互助会のようなものがありました。その一つ太子講は、大工・左官・鍛冶屋な
どの職人仲間の講でした。講では助けあったり、折々には太子の絵や像を飾り、宴を開いたといいます。
この像はその後なのです。

 実は太子は伝説にも多くの足跡を残しています。例えば人魚に哀願されて寺を建立した。納豆を発明
した。日本で最初に富士山に登った等があげられます。
 中でも印象深いのが滋賀県の八日市場に伝わる伝説です。何といっても名前の由来である八日市場が
太子の肝いりで始まっております。しかも背景にも妖怪が絡んでいるのです。

 太子が建立した四天王寺という寺が大阪にあります。四天王寺は、戦に勝利した暁には建立すると神
仏と約束した特別な寺でした。その四天王寺で使う瓦を焼くために、霊験あらたかな土が必要でした。
太子はほうぼうを探した挙句、箕作山にその土を見つけます。しかし、その辺りは霊地であるが故に妖
怪(精霊)が棲んでおり、迂闇に踏み込める場所ではありませんでした。
 太子は妖怪たちに「この土地は、妖怪の土地(妖怪地)である事を認める。その代わりに瓦を焼かせ
て欲しい」と申し出ました。妖怪たちはその条件を呑みました。四天王寺の瓦はこの地の土で焼かれ、
八日市は妖怪地という裏の意味を持つ事になったのです。そのためか八日市には今でも多くの妖怪の話
が残っています。

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